デフォルトのページ構成ではAutomatonToolsに適したボタン構成になっています。
DetailとSmallはほぼ同じ構成ですが画面のサイズが異なっています。Small画面は画面優先率が小さくスケマティックビューや他のWindowsと併用する場合に役立ちます。Detailはイメージマップを利用し初心者でもわかりやすい構成になっています。
各画面はパネル変更ボタンによってDetail->Small->Finger->Menu->Detailの様に遷移します。この遷移は「Option」−「System」ダイアログによってスキップすることが出来ます。
極小の構成ながら必要な機能はほぼ全て揃っています。このPageの最大の利点は小ささです。スケマティックビュー等と併用する場合大変便利です。
前足AddFoot、ATMultiConst設定、MatchLockItemは４足Rigのみ有効です。
背景画像を利用し初心者でも使用しやすいようにしたPageです。指やポーズのコピー/ペーストと行ったコマンドが追加されています。
指の操作に特化したページです。Load/SaveLocalRotボタンの追加によって指のポーズライブラリの構築が簡単になります。
AutomatonToolsの主な機能であるPoseのセーブ/ロード、コピー/ペーストをまとめたページです。このページの様にATItemPickerProでは必要なコマンドをボタンとして登録することが出来ます。
